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0012 外堀攻め(計画)の「修正」について

~ 目標勉強時間と軌道修正 ~ 勉強開始前の6月頃に、必要とされている勉強時間をネット等で調べ、『300時間』と設定しました。 『3時間の勉強を100日間』と、1日当たりの勉強時間に落とし込み、勉強を開始しました。 しかしその後、宅建のレベ...
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0011 「内堀攻め」の概要 ~具体的な学習『○×△法』~

私の行った「過去問が解けるようになる」の実例。①過去問を解きます。②選択肢ごとに○×△印。③×△印のみを解きます。全問が本試験までに○になるまで解きます。④2~3回程度解いた後に○印も含めて全問解き直します。⑤6・7回解いても間違うものはカード化したりルーズリーフにまとめたりします。過去問集から切り離して毎日こなします。⑥直前予想模試でも過去問集と同じことを行います。⑦その他
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0010 使用・購入した教材

「この教材だけで合格できる!」なんて聞くと、とっても良いように聞こえてしまいます。 本当でしょうか。 テキストが2冊・3冊、過去問集が2冊・3冊あっても良いんではないでしょうか。メリットは多々あります。過去問集Aの解説に書かれた表現では理解...
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0009 全体像

通学・通信のメリットは、スケジュールを組みやすいこと。全体像を見据えて学習できた。 TACでは月一のオンラインホームルームで質問ができ(匿名)、相談に乗っていただける。”8月中に一通りのインプットを終えてレベルチェック模試に臨む”よう勧められたため、チャレンジ本科生では9月配信となる科目『法令・その他関連知識』についてひとまず自習した。使用したのは市販の「スッキリわかる宅建士」テキスト・動画。
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0008 通学・通信教材のフォローの仕方

テキストは、TAC通学・通信のものだけでなく市販のものも購入し、メイン・サブの2冊体制で学習した。テキストによって説明のアプローチが違うため、理解が深まることも多々。「スッキリわかる宅建士」(TAC出版)は初学者向けで解説動画もあり、初期の学習の際に助かった。「スッキリ解ける宅建士・過去問題集」の解説は端的に書かれている。TAC通学・通信テキストは語呂合わせが少ない。ただ、これは後に分かるのだが、少しでも工夫・自作したものが覚えやすい。比較的早いうちから、テキスト・過去問集ともに毛色の違うもの2冊を揃えたのは良かったと思う。
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0007 資格の学校の教材(テキスト・過去問集)の良し悪しは事前には分からない

受講前(検討期間中)に最寄りの校舎に行って、教材を見せてもらうことは可能。★受講開始後に感じた不満点→①索引がない、②語呂合わせがない、③過去問集の解説が分かりにくい。★良かった点→テキスト:理解しやすくなる仕掛け『ケーススタディ』、網羅性を重視した『アドバンスト・スタディ』、白黒2色刷り。過去問集:ABCランク分け、テキストとのリンクがピンポイント。【様々なメリットは後述】
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0006 効率的な時間の使い方

30歳台に取った社労士の頃は、LECの校舎をハシゴしていろんな先生の講義を受けて楽しんでいた。それから20年。時代は代わり、今や自宅でweb通信講義を受けられる。TACでは倍速等視聴や数十秒のスキップもできる。板書はHPにアップされる。通学時間・交通費が節約でき、重い教材を持って肩が凝ることもない。効率的な時間の使い方はもちろん、利便性なども高まった。
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0005 勉強時間(実績)の記録

外堀攻めは機械的にやることなので、意外と簡単。計画(資格の学校のスケジュールがベース)を作ったら、毎日、勉強時間を記録する。①その日の勉強時間、②累計勉強時間(前日までの累計時間に①を足す)、③勉強した日数、④一日当たりの勉強時間。
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0004 資格取得は『城攻め』のイメージ

やみくもに勉強するのは「違う」と思っていた。イメージとしては城攻め。城の規模や立地・形状はあらかじめ分かって、どうすれば攻め落とせるのかは攻め落とした人には分かっている。攻め落とした人(資格学校)の知恵・知識・ノウハウを生かさない手はない。ただこれらは私に言わせれば「内堀を攻める方法」。先に、外堀を攻めなければならない。外堀攻めとは、計画を立てることと、勉強した時間(実績)を日々記録すること。こんなイメージでいると自分を客観視できる気がした。
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0003 人生における投資…。時間・労力・資金

勉強をしていてつらくなった時に、ふと思ったことがあります。もし自分が不合格になっても、誰一人として泣く人はいないんだな、と。喜ぶ人はいるかもしれないけど…。自分で目指すと決めた目標なのだから、やるしかないんだな、と。そこで証券アナリストっぽい発想が芽生えます。何事もノーリスク・ノーリターンなのだ、と。リスクをかけないとリターンは得られない。一般的にはノーペイン・ノーゲインと言いますね。時間・労力・資金を投資して、自分の人生のリターンを得よう、と。
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