宅建 他 0009 全体像 通学・通信のメリットは、スケジュールを組みやすいこと。全体像を見据えて学習できた。 TACでは月一のオンラインホームルームで質問ができ(匿名)、相談に乗っていただける。”8月中に一通りのインプットを終えてレベルチェック模試に臨む”よう勧められたため、チャレンジ本科生では9月配信となる科目『法令・その他関連知識』についてひとまず自習した。使用したのは市販の「スッキリわかる宅建士」テキスト・動画。 2023.12.13 宅建 他
宅建 他 0008 通学・通信教材のフォローの仕方 テキストは、TAC通学・通信のものだけでなく市販のものも購入し、メイン・サブの2冊体制で学習した。テキストによって説明のアプローチが違うため、理解が深まることも多々。「スッキリわかる宅建士」(TAC出版)は初学者向けで解説動画もあり、初期の学習の際に助かった。「スッキリ解ける宅建士・過去問題集」の解説は端的に書かれている。TAC通学・通信テキストは語呂合わせが少ない。ただ、これは後に分かるのだが、少しでも工夫・自作したものが覚えやすい。比較的早いうちから、テキスト・過去問集ともに毛色の違うもの2冊を揃えたのは良かったと思う。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0007 資格の学校の教材(テキスト・過去問集)の良し悪しは事前には分からない 受講前(検討期間中)に最寄りの校舎に行って、教材を見せてもらうことは可能。★受講開始後に感じた不満点→①索引がない、②語呂合わせがない、③過去問集の解説が分かりにくい。★良かった点→テキスト:理解しやすくなる仕掛け『ケーススタディ』、網羅性を重視した『アドバンスト・スタディ』、白黒2色刷り。過去問集:ABCランク分け、テキストとのリンクがピンポイント。【様々なメリットは後述】 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0006 効率的な時間の使い方 30歳台に取った社労士の頃は、LECの校舎をハシゴしていろんな先生の講義を受けて楽しんでいた。それから20年。時代は代わり、今や自宅でweb通信講義を受けられる。TACでは倍速等視聴や数十秒のスキップもできる。板書はHPにアップされる。通学時間・交通費が節約でき、重い教材を持って肩が凝ることもない。効率的な時間の使い方はもちろん、利便性なども高まった。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0005 勉強時間(実績)の記録 外堀攻めは機械的にやることなので、意外と簡単。計画(資格の学校のスケジュールがベース)を作ったら、毎日、勉強時間を記録する。①その日の勉強時間、②累計勉強時間(前日までの累計時間に①を足す)、③勉強した日数、④一日当たりの勉強時間。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0004 資格取得は『城攻め』のイメージ やみくもに勉強するのは「違う」と思っていた。イメージとしては城攻め。城の規模や立地・形状はあらかじめ分かって、どうすれば攻め落とせるのかは攻め落とした人には分かっている。攻め落とした人(資格学校)の知恵・知識・ノウハウを生かさない手はない。ただこれらは私に言わせれば「内堀を攻める方法」。先に、外堀を攻めなければならない。外堀攻めとは、計画を立てることと、勉強した時間(実績)を日々記録すること。こんなイメージでいると自分を客観視できる気がした。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0003 人生における投資…。時間・労力・資金 勉強をしていてつらくなった時に、ふと思ったことがあります。もし自分が不合格になっても、誰一人として泣く人はいないんだな、と。喜ぶ人はいるかもしれないけど…。自分で目指すと決めた目標なのだから、やるしかないんだな、と。そこで証券アナリストっぽい発想が芽生えます。何事もノーリスク・ノーリターンなのだ、と。リスクをかけないとリターンは得られない。一般的にはノーペイン・ノーゲインと言いますね。時間・労力・資金を投資して、自分の人生のリターンを得よう、と。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0002 資格試験に受からなかったときの損失を計算してみた ネットで持て囃される「短期合格」「独学合格」。それは私にはどうでもいいこと。ネット上の情報には踊らされたくない。大事なのは合格すること。これが本質。自分の果たしたい目標のために、自分に対して必要な投資をするだけ。若かりし頃、年収500万円であれば時間単価は3,125円(=500万円÷年間労働日数200日÷一日労働時間8時間)。不合格になって、あと200時間勉強しなければならないのなら、さらに62.5万円(3,125円×200時間)かかるのと同じ。不合格という結果にだけはならないよう、自分を戒めた。 2023.12.12 宅建 他
宅建 他 0001 必要勉強時間を見極めないと、大きなお金と時間のロスになってしまう 宅建に受かるためには何時間勉強すればいいのか。ネットで検索するといろんな数字があがってくる(300~600時間)。ネット上の「必要とされる勉強時間数」は大きく3パターン。①確実に合格するのに必要な時間数 ②合格に届く最も効率的な時間数 ③一か八かでチャレンジして結果運よく受かった人の勉強時間数 私は②の300時間を目安にスタートしたが、実際は300時間勉強しても合格レベルにはとても届かなかった。最終的には600時間かかってしまった。 2023.12.12 宅建 他
Uncategorized 自己紹介 ユーザー名:スリック。57歳・男性・自営業。宅建士・証券アナリスト・社労士・賃管士・FP2級等々。職務上必要な知識は、資格取得により習得してきました。資格の学校(LEC・TAC)などを活用。気づいたこと、感じたこと、反省点その他もろもろについて書き綴っていきます。趣味は、楽しむ程度のゴルフ。生涯楽しみたいスポーツです! 2023.12.12 Uncategorized