資格取得をサポートする小物・ツール

宅建 他

資格取得を後押ししてくれる小物・ツールがある、と私は思っています。

特に意識をすることなく資格取得に近づけてくれる小物・ツールなのですから、こんなにありがたいものはありません。

・決意「絶対合格」「日々是前進」の張り紙・・・オークションで入手しました。部屋の出入口と机の前に貼りました。自ずと目に入り、自分の脳を洗脳できると考えました。

学習タイマー・・・何時間・何分勉強したのかは必ず記録します。記録するだけでモチベーションの維持につながるのですから、こんなに簡単なことはありません。

記録用カレンダー・・・エクセル内蔵分。私は「ファイル/新規/カレンダー/学校用カレンダー」を使っていました。予定をエクセルで記入しておき、勉強時間を毎日書き込みました。①その日の勉強時間、②累計勉強時間、③一日当たり勉強時間、を記録しておきました。

フセン・・・過去問集(Cランク以外)を解いた後は、設問肢の左余白に「○×△」印を付けます。試験前日までには全ての印を〇印にしてから本番に臨みますが、過去問集3周目位からは×△のページにはフセンを貼っておくと、簡単に次のページに進めるので効率がいいです。どうしても4回も5回も6回も間違う問題が出てきます。ここを理解し、解けるようにすることが資格取得における究極の目的です。(市販の直前予想模試2~3冊で全て合格点以上を取るか、これも過去問集と同様に×△を無くすまでやれば、文句なく合格するでしょう) 2024年のマン管・管業では、過去問集は2周終わってから、模試・答練は1回終わってからの×△肢の個数を記録しました。

 ・○:次も間違わない

 ・✖:間違えた

 ・△:正解したが不安。たまたま正解。

カウンター・・・100円ショップで買いました。×△の肢が何個あるのかを効率よく数えることができます。その数は上記のような表を作って記録しました。何個の選択肢で何分かかったかで必要な学習時間が割り出せます。何割が引き続き×△として残るのかを把握するのにも使えます。

必殺語呂合わせ・・・資格試験で合格するには、理解記憶が欠かせません。どうしても覚えられないからといって許してもらえるわけでもなく…。なにがなんでも覚えないと問題が解けない、ということも多数あります。必ず合格するためには、語呂合わせによる記憶も活用せざるを得ません。ネット上で参考となる語呂合わせを参照したり、ときには購入することもできるようですが、自作するのも記憶に定着するのでオススメです。私の自作した語呂合わせは別のページでご紹介します。

Chat-GPT・・・理解促進ツールとして使えます!!! 過去30日間で質問したのが履歴として残っていますので、貼り付けておきます。回答の正誤は保証されていませんが、理解するうえで必要な回答は得られると思っています。

直前予想模試・・・モチベーションを上げることも下げることもありますが、有効に使いたいものです。LECタイプはネット上で成績診断をしてもらえたり、講義を受けたりできます。

宅建 他
スポンサーリンク
シェアする
sriq2023をフォローする
資格取得を通じて得た気づき

コメント

タイトルとURLをコピーしました