資格取得で得た知識は、自己満足のためではなく、誰かの役に立つことでその意義が実現されます。
それは、家族のため、会社のため、社会のため、地域のため、国のため、世界のため。
ちょっと大げさにもなってきましたが(笑)
ここで注意したいのは「〇〇のため」と言うときに、独りよがりであっては決して感謝されないし、本質的に「○○のため」とは言えなくなってしまう、ということ。
戦後、欧米的価値観が日本を侵食している。
『今だけ、金だけ、自分だけ』
・・・という価値観。
日本には、先人が大事にしてきた豊かな国土と文化・伝統があり、私はそれを子や孫の代にも受け継いでいきたいと思っています。
そのことをベースに、欧米の価値観に染まらずに、「資格取得はなんのため」を自身に問いかけながら、資格取得に取り組んできました。
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