こんにちは。当ブログでは、資格取得を通じて得た気づきや学び、そしてそれを社会に活かしていく道筋について発信しています。今回は、時節柄、少し視点を広げて、「選挙」と「政治参加」についてお話ししたいと思います。
資格の勉強をしていると、多くの方がこんな思いを抱くのではないでしょうか。
- 「この努力は報われるのだろうか」
- 「資格を取っても、社会に活かせる場所があるのか」
- 「もっと努力する人が正当に評価される社会であってほしい」
実は、こうした問いの答えは、「政治」と無関係ではありません。資格の制度、就職支援、評価の仕組み――これらは政治によって大きく形づくられています。
つまり、資格取得という個人の努力が社会の中で「生きる」かどうかは、私たちがどんな社会を望むか、どんな政治を選ぶかにかかっているのです。
政治と生活は、資格の現実とも密接につながっている
資格の制度や評価の在り方は、誰かが勝手に決めたものではありません。議会で話し合われ、政策として決まり、行政が運用しています。だからこそ、努力が報われる社会にしたいと願うなら、政治に無関心ではいられません。
自分の資格取得の経験を通じて私が強く感じたのは、「社会とつながる」という視点の大切さです。
この視点を持つ中で、私は参政党という比較的新しい政党に以前から注目しています。
この党は、「教育」「食と健康」「国のあり方」といった根本的なテーマを掲げ、自立とつながりを重視する姿勢を持っています。特に、学び続ける人、自分の頭で考える人を尊重している点で、資格取得に励む方々に通じるものがあると感じています。
今回の選挙は7月20日(日)――私たちが声を届ける機会です
今回の参議院議員選挙では、教育・労働・地方再生・社会保障など、私たちの生活に密接に関わるテーマが数多く争点になっています。
どの政党を支持するかは、もちろん自由です。私は参政党に関心がありますが、それを強制するものではありません。ただひとつお願いしたいのは、「自分で考えて、自分で選ぶ」という行動をぜひ大切にしていただきたいのです。
その行動のひとつが、選挙に行くことです。
目指すは投票率80%。資格取得に励む人にこそ、選挙に行ってほしい
今の日本の投票率は50%前後。裏を返せば、半分の人の意見で政治が決まっているのです。もし80%の人が選挙に行けば、社会の方向はきっと変わります。
努力している人が損をしない社会、誠実に学ぶ人が報われる社会。
それを実現するためには、資格取得という「個人の努力」と、「社会を変える政治参加」の両輪が必要です。
参考動画のご紹介
今回のテーマに関連し、参政党の主張の核心がよく表れている直近の動画をご紹介します。
勉強でお忙しいとは思いますが、時間を見つけて、ぜひご覧ください。
(注意)政治にこれまで関心をあまり持たれなかった方は、熱のこもった演説ですので、多少びっくりするかもしれません。ご注意ください。
▶️ 参政党とは何かがよく分かる動画(YouTube)
※ この動画は公式の発信ではありませんが、参政党の理念の要点を理解するのに参考になります。
(参政党と他党との違い:26分12秒~)
この動画では、今の政治に必要な視点、そして国民一人ひとりがどう社会に関わるべきかが語られています。「自分が政治を変える一部である」という感覚を持つきっかけになるはずです。
最後に
努力は無駄ではありません。ただ、それが実を結ぶかどうかは、私たち一人ひとりの意識と行動にかかっています。資格を通して得た知識やスキルを、社会の中でしっかりと活かすために、ぜひ選挙に行ってください。
社会に希望を持てる未来を、努力が報われる社会を ----- 一緒につくっていきましょう。
コメント