資格の学校TACについて

宅建 他

 不動産関連4資格(宅建士、賃管士、マン管、管業)の学習にあたっては、資格の学校TACを活用しました。 少し振り返ってみます。

1.質問メール制度「i-support」は秀逸

 素人のシンプルな質問から誤解による質問に至るまで、それはそれは丁寧に回答いただけます。

 不動産関連資格以外では、証券アナリスト(1次・2次)でもTACの「i-support」をフル活用し、文系の私でも、1次・2次とも一発で合格しています。

 イメージできるものとして、私の一例をお示ししておきます。

 <質問メール 一覧>

  <質問メール 例>

2.学習カリキュラム「過去問並行方式(私が命名)」が万全

 科目ごと「講義①→ミニテスト①→講義②→ミニテスト②・・・⇒基礎答練」

 全科目が終了すると・・・

 「過去問攻略講義」→「まとめ講義」→「直前答練」→「全国公開模試」

 受講生が心がけることは、このカリキュラムと並行して過去問を複数回解いてから ミニテストや 答練に臨むということ。

 成績上位者は名前が掲載されます。

 『本番で 合格者一覧に自分の名前が掲載されること』が目標なのですから、それよりも手前の答練(答案練習会)でも名前を載せていなければ、本番で厳しいことは明らかです。TACを活用される方で本番でも合格したい方は、必ず「基礎答練・直前答練でも成績上位者として名前が掲載されること」にこだわって下さい!

3.心の支え「オンラインホームルーム

 タイミングよくオンラインホームルームを開催してくれます(アーカイブ配信あり)。

 web通信生は自分のペースで勉強しているので、通学生の進み方との比較ができます。

 勉強の仕方など、分からないことを質問できます(事前・当日とも可)。

4.キーワード検索や横断整理に使える「デジタル教材

 テキスト(冊子)に加えて、同じものが『デジタル教材』としても提供されました。

 過去問でよくわからなかったときは『デジタル教材』にキーワードを入力して検索すると、すべて拾い出してくれます。この拾い出してくれた箇所にすべて目を通せば、横断整理ができます。

宅建 他
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資格取得を通じて得た気づき

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