資格試験の勉強を進める中で、必ず必要なのは、△問や×問の克服です。苦手をそのままにしてしまうと、本番で大きな失点につながる可能性があります。しかし、正しい方法でアプローチすれば、苦手な問題でも○問に変えることができます。今回は、そのための具体的な4つの方法をご紹介します。
1. 過去問集の解説をしっかり読む
過去問集には、問題の背景や正解の根拠が丁寧に解説されています。この解説をしっかり読み込むことが、苦手を克服する第一歩です(Googleレンズで過去問の写真を撮って検索すると、過去問解説HPに飛ぶことも)。ただし、解説を読んでも理解できない場合もあるでしょう。そのときは次の方法に進みましょう。
2. テキストを2冊用意して違った角度から学習する
1冊のテキストではカバーしきれないポイントや、理解が曖昧になりやすい部分があります。違う著者や出版社のテキストを使えば((例)TACとLEC)、別の切り口で説明されているため、理解が深まりやすくなります。例えば、図解や例え話が多いテキストと、論理的に整理されたテキストを組み合わせると、効果的です。テキストによって、索引がまったく違うので、2冊テキスト学習法はオススメです。
3. ChatGPTを活用してみる
「このテーマがよくわからない」「この問題の背景を詳しく知りたい」といった疑問があれば、AIを活用するのも一つの手です。例えば、ChatGPTに質問すれば、テキストや解説には載っていない視点や、わかりやすい例を提案してくれることがあります。また、似た問題や関連知識を尋ねることで、理解を広げることも可能です。素人的な質問でも丁寧に答えてくれますし、先生に聞くのと違って初歩的な質問でも恥ずかしくないです。
(例)

4. 資格の学校の質問制度を活用する
資格の学校に通っている場合は、質問制度を積極的に利用しましょう。プロの講師が直接答えてくれるので、解説を読んでもわからなかった部分をピンポイントで教えてもらえます。同じテーマを違った角度から説明してくれるので、自分に合った理解の仕方を見つけることができます。特に、TACのi-support制度はオススメです。
苦手を克服する4つの方法を組み合わせる
これら4つの方法は、それぞれに強みがありますが、組み合わせることで効果が増します。例えば、過去問集の解説を読んだ後、テキストで確認し、ChatGPTで補足情報を得てから、資格学校の講師に質問する、などです。理解すれば、知識・記憶がしっかりと定着します。
まとめ:△問・×問を○問に変えるには多角的なアプローチが鍵
資格試験の勉強では、苦手な問題を○問に変えることが合格への近道です。そのためには、解説を読むだけで終わらず、テキストを活用したり、AIやプロの講師の力を借りたりするなど、多角的なアプローチを取り入れることが重要です。
これらの方法を実践し、苦手分野を克服すれば、学習が楽しくなり、確実な合格に近づくはずです。
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