外国人記者クラブの会見で参政党・神谷代表が堂々と受け答えしていた姿、ウクライナ大統領とトランプ大統領、そして欧州首脳たちが英語で会談する様子をニュースやYouTubeで目にしました。
そのとき私は思いました。
「自分のような末端の者でも、英語ができれば党を通じて日本の役に立てるのではないか」と。
英語を聞き取れるようになりたい
大学卒業後の社会人生活では、英語を使う機会はほぼゼロ。少し勉強しても話せるようにはならず、TOEICも瞬間風速で590点が限界。現在、abceedで測ってもらった実力は480点レベルで、正直、まったく聞き取れないといっても過言ではありません。
しかし神谷代表が「国民に危機感を持って欲しい」と訴える姿を見て、まずは「聞き取れること」を最初の目標に据えることにしました。
「話すことができれば聞き取ることができる」というセオリーに触れ、その訓練に最適な教材『Jump-Start!』を選び、仕上げることを決意しました。
学習プラン
- 『Jump-Start!』を 毎日30分 学習する。
- 全39日分を一気に走り抜け、まずは1周。
- 2周目は文法の理解を深めて再暗記。
- 必要であれば3周目にも取り組み、確実に定着させる。
小さな積み重ねを続け、少しずつ英語耳を育てたいと思います。
今日の実績(8月30日・土曜)
5日目分
- 音読タイムトライアル(制限時間22秒)
- 結果:35秒、28秒、28秒、28秒、23秒、21秒
- 勉強時間:30分
6日目分(勢い余って実施)
- 音読タイムトライアル(制限時間25秒)
- 結果:41秒、35秒、30秒、27秒、23秒
- 勉強時間:30分
今後の展望
来る 9月7日(日)、チャーリー・カーク氏の講演会(同時通訳あり)に参加予定です。
生の英語を肌で感じる大きな機会ですので、その刺激も次回以降の記事で報告したいと思っています。
最後に
このブログを通じて「学びの経緯」を公開していくことで、自分にプレッシャーをかけつつ、同じように英語を学び直したい人の参考になれば幸いです。
「英語耳構築への道のり」は始まったばかり。
小さな一歩が、未来の大きな変化につながると信じて続けていきます。
この『ゼロからの英語耳日記』を読んで、『私も一歩踏み出そう』と思ってもらえたら嬉しいです。共に英語を聞き取れる耳を育てていきましょう!
<文中に出てきた書籍・動画>
・書籍: Jump-Start! (Amazon)
・記者会見動画:神谷代表@外国人記者クラブ
・首脳会談動画:欧州首脳会議 with トランプ
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